2024/12/19
占いをメインサービスに、女性一人でも気軽に立ち寄れるカジュアルなカフェ&バー。
美味しい料理やデザートを手間なく提供しながら、占いや会話に注力するお店が、
シコメルの商品を活用して効率化を実現するまでの工夫をお話しします。
Q1: シコメル導入前の課題は何でしたか?
「占いがメインサービスのため、調理スタッフが占いに入ると20分ほど手が離れてしまいます。
そのため、調理が難しいメニューは提供できず、私しか作れない料理ばかりだと効率が悪くなります。
そこで、誰でも調理できるメニューが必要でした。シコメルの商品を試したところ、調理が簡単で、
誰でもできるため、オペレーションが格段に楽になりました。」
Q2: 実際にどんな商品を活用されていますか?
「デザートでは『バスクチーズケーキ』を使っています。既製品感がなく、適度な手作り感と
美味しさがあり、1/6カットにホイップクリームとフルーツを飾って提供しています。
料理では『黒5監修ユッケジャンスープ』に青ネギをトッピングしてカップで提供したり、
『ぺペロンブロッコリー』にむきエビを合わせるなど、手軽に提供できる商品を活用しています。」
Q3: シコメルの商品の活用についてどう考えていますか?
「多くの飲食店が自家製やオリジナルメニューを強調していますが、私はそこにこだわっていません。
例えば、店に置いてあるウィスキーやワインは私が作ったものではありませんが、
そのまま提供しています。シコメルの商品もそれと同じ感覚で、美味しいものを調理や保存に
時間をかけず提供することで、空いた時間をお客様のために使えるのが魅力です。」
Q4: 原価率についての考えを教えてください
「商品によっては原価率が40%を超えるものもありますが、バーの性質上、ドリンクでも利益を確保できるため、
全体で見るとバランスが取れています。調理時間を削減した分、お客様との会話や、
店の照明や音楽などの演出に時間を使うことで、価値を高められると考えています。」
まとめ
・シコメルの商品は、手作り感のある美味しいメニューをすぐに追加できる。・調理時間を削減することで、お客様との時間を充実させることが可能。
・原価率が高くても、全体で考えると十分に利益を出せる。
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