【インタビュー記事】カフェ&バーベキューテラス|韓国料理への挑戦を支えた仕込み済み商品の活用
2024/12/21
カフェから韓国料理店への業態チェンジを進めるカフェ&バーベキューテラスのお店。
薩摩川内西向田エリアで親しまれてきた創作ダイニングが、仕込み済み商品を活用して、
新たなメニューを開発するプロセスについてお話を伺いました。
Q1: シコメルを導入したきっかけは?
「がっちりマンデーでシコメルさんを知り、以前からアプリはダウンロードしていたのですが、
しばらく放置していました。ちょうど業態チェンジが決まり、韓国料理メニューを開発する中で、
ベースから全てを作るのは時間的にも厳しいと感じていたので、ひと手間加えるだけで
完成する仕込み済み商品を取り入れることにしました。」
Q2: 導入前に抱えていた課題は何ですか?
「以前はイートインの提供スピードが非常に遅く、満足度に欠ける場面がありました。
見た目や味にこだわるのは大切ですが、提供が遅れるとお客様を離れさせてしまいます。
その改善が必要だとずっと悩んでいました。」
Q3: シコメルで課題は解決しましたか?
「現在はメニューを試作している段階なので、まだ具体的な実感はありません。
ただ、仕込み時間の削減や味ブレの軽減は大きく期待しています。
特に、今後スタッフが減る予定なので、効率的な仕込みが重要になってきます。」
Q4: 特によかった商品は?
「タレ類やチゲのスープは、時短効果が抜群だと感じました。
麺類やチャプチェ、チヂミも美味しく、これらをメニューに取り入れる予定です。」
Q5: 商品選定の基準は?
「火が通りやすいことは必須条件です。冷凍食品が多いので、芯までしっかり火が通らないと
お客様満足度が下がってしまうため、ここはしっかりチェックしています。
また、シコメルさんの想定粗利がエリアに合わない場合があるので、価格も調整しています。」
まとめ
仕込み済み商品を活用すれば、提供スピードが大幅に改善。
完成度の高い商品にひと手間加えるだけで、メニュー開発が効率的に進む。
シコメルストアの小ロット発注で、気になる商品を手軽に試せる。
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